モンスターハンター

モンハンワールドの振り返り。次回アプデはFFコラボ、ベヒーモス!

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お久しぶりです。
エダハです。

ブログから離れている間にマムが帰ってきてたり、歴戦王古龍が登場したり色々ありました。

来月、7月15日には狩王決定戦の決勝大会が予定されています。

この一大イベントの終幕をもって、MHWは一つの区切りを迎えるといった感じがしますね。

区切りといってもあくまでファン目線の話であって、パッチ開発・タイトルアップデートはまだ続くようです。

そんなわけで、いや、本当はただの思いつきですけど、MHWのこれまでを振り返ってみたいと思います。

MHW Ver.1.00

MHWの開発が公表されたのはアメリカのゲームイベント、E3が初でした。
そして、それからおよそ7ヶ月後の2018年1月26日に発売。

それまで私はモンハンを携帯機で遊んできたので、MHWを大画面でプレイしてみて大きな衝撃を受けました。

グラフィックに注力している別のPS4タイトルと比べると、そんなに優れているというわけではないんですけどね。

単純な出来がどうこうというよりも、それまで携帯機の小さな画面で見ていた世界を大画面で楽しめることに感激したといいますか。

ちなみに初日はキャラクタークリエイトしかしませんでした。

だって体験版にキャラクリ体験機能なかったんですもん。致し方ない。

主なアップデート内容としては、ボウガンの弾の威力調整がありました。

あまりにも手軽にダメージを稼げる斬裂弾を弱体化し、いくつかの弾種を強化したこのアプデは賛否両論あったと思います。

これまでモンハンは発売後のバランス調整に消極的でしたが、MHWは違うということが明らかになった一件でもあります。

MHW Ver.2.00

配信日は3月22日。
無料大型タイトルアップデート第1弾と題して、イビルジョーの追加と武器の調整が行われました。

発売からおよそ2ヶ月、待望のモンスター追加実装アプデだったのですが…。

イビルジョーはMH3で初登場し、何の前触れもなく出現する強力な敵ということで話題になったモンスターです。

MHWでは事前に追加されることが告知されており、MH3の衝撃再来とならなかったことを残念がるファンもいたとか。

実際にやってみると受付嬢の痕跡探しが始まるという、予想外の展開が待っていました。

武器の調整については、以前ボウガンに対して行った見直しを全武器種で行ったというようなもの。

新技の追加はありませんでした。

そのほか、アステラ祭【開花の宴】というゲーム内イベントも期間限定で開催。
集会エリアへの開発者のこだわりが垣間見えたり、今後も四季イベントが開催されることを予感させる内容でした。

発売前に行われた武器デザインコンテストで最優秀賞に輝いた大剣も、このイベントとともに実装されました。

なぜ武器名変えたし。

クエスト終了後に集会エリアに帰還することができるようになるなど、機能面の改善もありました。

MHW Ver.3.00

配信日は4月19日。
無料大型タイトルアップデート第2弾では完全新規モンスター「爛輝龍 マム・タロト」が追加されました。

新要素である鑑定武器や、専用の新規マップ、新規環境生物を引っさげての登場であり、今までにない規模のアップデートとなりました。

一般向けの重ね着装備が実装されたのもこのとき。

4月22日から公式のタイムアタック大会、狩王決定戦の地区決勝も始まりました。

MHW Ver.4.00

配信日は5月31日。
前日に告知され、24時間たたないうちに配信というとんでもないスケジュールで実装されたアップデート。

MHP2G以来となる懐かしのモンスター、ナナ・テスカトリの追加が行われました。

テオとの連携行動があったり、イビルジョーにも増して手が込んだモンスターになっています。

ナナ武器は強化すると武器自体にスキルが付くという独自要素持ち。

この他にも、歴戦の個体よりも手ごわい歴戦王古龍がイベントクエストとして新登場しています。

歴戦王ヴァルハザクは行動範囲が広がっていて戦いやすく、楽しかったですね。
王キリンは…何か変わってましたっけ。

スロットが豊富なγ(ガンマ)防具がキリンやウルズシリーズに追加されたり、ブロッサムとデスギアシリーズの重ね着も追加。

HUDの文字を大きくしたり、装備ボックスで重ね着の設定を変更できるようになるなどの機能追加も。

狩王決定戦は6月3日の札幌大会をもってすべての地区決勝が終了しました。

これからのこと

発売から約4ヶ月のうちに3体のモンスターと多数の武器や防具が追加されてきたMHW。

人によってどう感じるかは違うと思いますが、私は満足しています。
まあ私の中では比較対象が3DSのモンハンなので当然ですかね。

PS4の別タイトルと比較すると物足りなく感じるのかもしれません。

今後のアップデートでは、FINAL FANTASY XIV(FF14)とのコラボでベヒーモスがモンスターとして実装されることが判明しています。

夏に配信されるとのことですが、日付はまだ発表されていません。

歴戦王古龍はキリンとヴァルハザクが登場したっきり、新たな情報が出てこないですね。

続報早く来ないかな。

7月15日には狩王決定戦の決勝大会が幕張メッセにて開催されます。

狩猟感謝祭というファン感謝イベントも同日・同会場で催されるそうです。

公式ウェブサイトはこちら。
狩猟感謝祭2018

発売直後やマム・タロトが登場した頃と比べるといくぶん熱が冷めてきた感じもしますが、まだまだ話題が尽きませんね。
これからも楽しんでいきましょう!

ではまた!

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