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[MHW] 鑑定ライトボウガンまとめ。アタリとハズレを見分けよう

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【お知らせ】この記事はこのあと更新を予定しています。現在は歴戦王マムが登場する以前の情報が記載されています。

レア8・7の鑑定ライトが出揃ったのでまとめておきます。

ボウガンは弾の対応状況が大きく評価に関わるので、そのあたりもきちんと確認していきましょう。

一つ目はネットでも注目されている物理お化けライトです。

ガイラブリッツ・射撃

高い基礎パラメータを持ちながら無属性強化に対応しているアタリ武器です。

03syageki
03syageki2

カスタム強化枠一つのレア8。

ブレは中。
レベル3スロットが一つあります。

LV2通常弾の速射が可能なボウガンです。
どうでもいいですがLV1通常弾も速射対応。

五属性弾を一つも装填できないボウガンであり、無属性強化を乗せられます。

補助的な弾種は特大のスタミナダメージを与えるLV2減気弾、そして鬼人弾硬化弾程度しか装填できません。

パーツ補助なしでLV2通常弾速射を快適に扱え、近接射撃を三つ付けて運用できます。
ただしサブウエポンはほとんど使えない状態になります。

その他には反動とリロード一つずつでLV2貫通弾に対応。

「反動・反動・リロ」でLV2減気弾に対応。

「反動・反動・反動」でLV3通常弾LV2散弾に対応します。

とにかく単純で、なおかつ強力な物理ライトです。

大きな欠点として、麻痺と睡眠を使えないのでライトボウガンらしい補助的な働きはできません。

続けてレア8をもう一つ。

ガイラブリッツ・狙撃

これといった欠点がなく、扱いやすいアタリ武器です。

01sogeki
01sogeki2

カスタム強化枠一つのレア8。

ブレは小。
レベル3スロットが一つあります。

LV2通常弾と電撃弾の速射が可能です。

反動・リロード性能も優れています。
LV2通常弾LV1麻痺弾などを、パーツ補助なしで快適に扱えます。

特に滅龍弾の取り回しの良さはヴァルハザク銃などと並んでライトボウガン中トップです。

また、反動パーツを一つ付けることでLV2貫通弾も快適に使用できます。

電撃弾の反動を抑えるには反動パーツが三つ必要になります。

電撃弾を主力に据える場合、競合としてトビカガチ銃が挙げられます。

電撃弾とLV2貫通弾の取り回しはまったく差がありません。

攻撃力などの基礎パラメータについてはガイラ狙撃のほうが優れています。
これはカスタム強化枠の差を考慮しても逆転しません。

さらにガイラ狙撃はLV2通常弾速射と滅龍弾という強力なサブ弾が使えるという長所があります。

一方、トビカガチ銃にはLV1麻痺弾に加えてLV2麻痺弾も扱えます。
LV2麻痺弾の取り回しに関してはライト全体で見ても優秀です。

麻痺サポートを重要視するならトビカガチ銃が良さそうですね。

LV2通常弾運用で考えてみると、競合がいくつか存在します。

基礎パラメータに大きな差がないものは使用可能な弾種を見比べて使い分けましょう。

詳細は割愛します。

今度はレア7です。

ガイラブリッツ・惨爪

LV2通常弾と水冷弾の速射が可能です。

09zansou
09zansou2

カスタム枠二つのレア7。

ブレはなし。
スロットはありません。

オドガロン銃のマイナーチェンジです。

レア8から7に下がり、カスタム枠が一つ増えました。
基礎パラメータに直接の変更はないため、若干強化されたと言えます。

弾種に変化があり、LV2減気弾速射対応の水冷弾が新たに使用可能です。
反動はそのままだと大になっています。

一方、取り回しの良かったLV1睡眠弾と電撃弾が装填できなくなりました。
ついでに斬裂弾も装填不可。

ネルギガンテ銃もLV2通常弾の速射と水冷弾を両立している武器です。
基礎パラメータの高さや、貫通弾と散弾の取り回しがあまり良くないところまで共通しています。

ネルギ銃はLV2麻痺弾を装填できますが反動が特大固定であり、ガイラ惨爪と同じくサポートには向きません。

水冷弾が速射できるか否かが大きな違いですね。

ここからは、見所はあるものの使いにくい武器を見ていきます。

ガイラブリッツ・迫撃

02hakugeki
02hakugeki2

カスタム強化枠一つのレア8。

ブレは中。
レベル3スロットが一つあります。

水冷弾や氷結弾などの速射が可能なボウガンです。

全体的に反動が重めになっています。

パーツ補助なしで快適に扱えるのは、LV1毒弾LV1睡眠弾など少数です。

反動パーツ一つでLV2散弾を快適に使えるようになります。

「反動・リロ・リロ」で斬裂弾が使えるものの、装填数は二発です。

属性弾を快適に速射するには反動パーツが三つ必要です。

使える弾種が少なく、扱いにくい武器です。
基礎ステータスも平凡で、二属性速射以外の強みがありません。

また、速射にこだわらなければ水冷弾と氷結弾の両立はゼノ銃などでもできます。

迫撃の名を冠していますが、ヘビィボウガンではないので拡散弾は扱えません。

ガイラブリッツ・蛮顎

07bangaku
07bangaku2

カスタム枠二つのレア7。

ブレは大。
スロットはありません。

アンジャナフ銃のマイナーチェンジ。

火炎弾が速射可能に変更されています。
代わりにLV2通常弾と全レベルの徹甲榴弾が装填できなくなりました。

また、会心率がマイナス30%からマイナス10%まで改善しています。

火炎弾は速射対応に伴って装填数が三発に微減し、反動は大に悪化しました。
快適に使うには反動パーツが三つ必要です。

基礎パラメータは優秀ですが、使える弾種が少なく扱いづらいライトになっています。

ガイラブリッツ・爆鱗

13bakurin
13bakurin2

カスタム枠二つのレア7。

ブレは中。
スロットはありません。

バゼルギウス銃のマイナーチェンジ。

LV2通常弾が速射に対応しています。

代わりにマイナス会心が10%から20%に悪化。
さらに全レベルの貫通弾が装填できなくなりました。

元になったバゼル銃はライトの中では徹甲榴弾の扱いに長けています。
あくまで「ライトの中では」。

ここにLV2通常弾速射が加わったガイラ爆鱗は今後注目されるかもしれないし、やっぱり何もないかもしれません。

残りは弾種の対応状況が既存武器と同じ武器たちです。
レア6はどれも弱いため省略しています。

ガイラブリッツ・屍套

レア7。
ヴァルハザク銃のマイナーチェンジ。

スロットがなくなっています。
レア8から7に下がったのでカスタム強化がしやすく、強化枠も増えました。

ガイラブリッツ・王

レア7。
リオレウス銃のマイナーチェンジ。

スロットが減り、ブレが大まで悪化しました。

会心率が5%だけ上がっています。

ガイラブリッツ・溶岩

レア7。
ヴォルガノス銃のマイナーチェンジ。

基礎攻撃力が10上がり、レベル2スロットを二つとも失いました。

ガイラブリッツ・土砂

レア7。
ボルボロス銃のマイナーチェンジ。

会心率が10%上がり、カスタム強化枠が減っています。

スロットまで減らされているので元武器以下です。

ガイラブリッツ・泥魚

レア7。
ジュラトドス銃のマイナーチェンジ。

会心率が10%上がり、カスタム強化枠が減っています。

スロットがなくなったため元武器以下です。

ガイラブリッツ・賊

レア7。
ジャグラス銃のマイナーチェンジ。

カスタム枠一つとすべてのスロットを失い、総合性能が下がりました。

ブレが一段階改善し、基礎攻撃力は10だけ上がっています。

ガイラブリッツ・浮空

レア7。
パオウルムー銃のマイナーチェンジ。

カスタム枠一つとスロットを失い、総合性能が下がりました。

会心率が5%だけ上がっています。

参考になれば幸いです。

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